ルールズでは「自分から連絡しないこと」を口酸っぱく述べています。
それはマッチングアプリで男性と知り合った場合でも同じです。
こちらの記事では「なぜ自分からメッセージを送ってはいけないのか」「連絡してはいけないのか」ということについて、自分の失敗談も交えながら紹介しています。
Contents
【ルールズ】自分から初回メッセージを送ってはいけない理由
マッチングアプリやオンライン婚活を利用する場合、自分から「いいね」を送って男性の目に留まる確率をあげるのはアリだと思います。
しかし自分から男性に初回メッセージを送るのは絶対にNGです。相手がハイスぺだから、優良物件だからなどの例外はありません。
男性はチャレンジが好きなのです。あなたからメールを出したならば、彼にとってあなたはチャレンジする必要がある女性になりません。
(出典:THE RULES JAPAN)
男性は、自分から追いかけた恋愛でなければ熱心にならないのです。
自分のことを大切に扱ってくれる男性と出会いたい場合には、自分から初回メッセージを来ることは控えましょう。
【マッチングアプリ失敗談】自分から連絡した場合
ハイスぺに目がくらんで
過去に、めちゃくちゃ好みな写真を載せている男性に自分から「いいね」を送り、マッチングしました。
しかしマッチングしても彼からメッセージが来ることはありませんでした。
当時の彼のスペックは、年収700万の外資系勤め、28歳。
対してこちらのスペックは、非正規、33歳。笑
あまり自分を卑下したくはありませんが、黙っていても男性が寄ってくる美人な女性、ではないです。
この時、たくさん「いいね」を送るも総スルーされることも多かったわたし。
マッチング出来たことに喜び、なんと自分からメッセージを送ってしまいました。
付き合うことは出来たものの
初回のメッセージは、
- 挨拶と簡単な自己紹介
- なぜ「いいね」したか
といった、無難なものを送りました。
まあでも内容は関係ないんですよね。
マッチングした時点で男性からメッセージが来なかったということは、「こちらに興味がない」「話しかけられたら暇つぶしに相手してあげてもいいかな」程度の存在なんです。
勿論、こちらが尽くしまくって恋愛関係に発展させることは不可能ではありません。
実際、彼とも恋人同士になることは出来ました。
どう粗末に扱われたか
- 誕生日を忘れられた
- そもそも連絡が全然来なかった
- 全然会ってくれなかった
自分からメッセージを送り、無理やり恋愛関係に持って行った男性と恋人同士にはなれたものの、長続きしませんでした。
誕生日も忘れられましたし、そもそも連絡があまり来ませんでした。
連絡に関しては、交際してからはあまり自分からは送っていなかったですが、3日間くらい音信不通なこともざらでした。
マッチングアプリ辞めてなかった
あまりの相手の対応の雑さに、なんだか嫌な予感がしたわたしは、マッチングアプリを利用している友人に頼み込んで検索画面を見せてもらいました。
すると……いたんです泣
付き合う前に、彼自らマッチングアプリを辞めていたので安心していたのですが、交際してから彼は新たに別のマッチングアプリに登録していました。
しかもログイン時間を見る限り、かなりのヘビーユーザーです。
めちゃくちゃショックでした。
そしてそのことを問い詰めると「ごめん」とは言ったものの、退会はしてくれませんでした。
結果、彼とはお別れしました。
そもそもメッセージが続かない
彼の他にも、自分から「いいね」をしてマッチングし、更に自分から初回メッセージを送った男性もいます。
しかし何れの男性とも、そもそもメッセージ自体が長続きしませんでした。
わたしがアクションを起こしたので、男性が苦労して追う必要もないですし、そもそも興味を持たれなかったんだと思います。
【ルールズ】自分から初回メッセージを送らない方がうまくいく
ルールズで「自分から連絡をしてはいけない」と謳っているように、マッチングアプリでの出会いであっても、それは変えてはいけないということを身をもって体感しました。
「いいね」はしても良いと思います。ですが初回メッセージは、男性側から送ってくれるまで待つ方が絶対に後々の関係がうまくいきます。
時間を無駄にしないためにも、初回メッセージは男性側に委ねましょう。
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