ルールズでは、自分から追いかけるのではなく男性から追いかけてもらうことを重視しており、「自分から男性に話しかけること」はNGとされています。
しかしなるべくハイスペックな男性と結婚したい場合には、ずっと受け身のままでいると出会うことすら難しいと思います。
こちらの記事では、婚活サイトやマッチングアプリの(できればハイスぺの)男性と出会う際のルールズ活用方法についてご紹介します。
Contents
【反ルールズ？！】婚活サイトやマッチングアプリでハイスぺと出会う方法
いいねは積極的に
自分は婚活サイトやマッチングアプリを駆使して婚活していましたが、自分から「いいね」はたくさんしていました。
自分が20代で若くて、絶世の美女なら黙っていてもハイスペックな男性(ハイスぺ)から「いいね」が貰えるでしょう。
しかし学歴も職歴も普通で、特に何のとりえもない平凡な女性の場合、そもそも何のアクションも起こさなければハイスぺの目に留まる可能性はほぼ0だからです。
ハイスぺ狙いじゃなかったとしても、いいなと思った男性に「いいね」をしていくのは効果的です。
その後のアクションを男性にお任せすればよいのです。
メッセージは自分から送らない
魅力的な異性に対して「いいね」は自分からたくさん送っていました。ですが、最初のメッセージは絶対に自分から送りませんでした。
なぜなら男性は少しでも興味がある相手なら、自分からメッセージを送るからです。そこで自分からアクションを仕掛けたとしても、長続きしません。
男性が自発的に関心を持って交際が始まる場合と、女性から働きかけて始まる場合では、その後の彼の態度、彼がどのくらいあなたを大切にしてくれるかに天と地ほども差があるのです。
(出典：THE RULES JAPAN)
本家ルールズにも、上記のような記載があります。
【ルールズ】婚活サイトやマッチングアプリで出会った男性との連絡について
- 最初のメッセージは男性に任せる
- 即レスしすぎない
- デートの提案はしない
初回メッセージは男性任せ
婚活サイトやマッチングアプリで男性とマッチングしても、相手がハイスぺだと向こうからメッセージが来ないことも決して珍しくありません。
特に相手が優良物件の場合、自分から繋ぎ止めたいと思うかもしれません。
ですがそこはグッと堪えて自分から連絡するのは我慢しましょう。
わたし自身も自分から男性に「いいね」を送り、最初のメッセージを送ったこともあります。
返事はありましたが、相手のテンションが上がっているわけではないのでメッセージは長続きしませんでした😭
即レスしすぎない
マッチングアプリや婚活サイトなどオンラインサービスで出会った場合、ある程度のスピード感は大事だと思います。
中には1日連絡が無かっただけで、自分に対して興味がないのだと感じて相手を切る男性もいるようです。そのため、遅くても返事はその日のうちに行うことが大事です。
しかし秒や数分単位で即レスするのは「がっついている」「暇人」のように思われるので、真剣交際を目標としている方にはあまりおすすめしません。
デートの提案はしない
気になるハイスぺ男性とマッチング出来たら、次は早く会いたいですよね。ですが自分から「会いたい」と言ってはいけません。
メッセージの中であなたのことが気になっている男性であれば、必ずデートの提案をしてきます。
デートのお誘いが無かった場合は、あなたにさほど興味を抱いていないので新しい男性を探しに行きましょう。
【ルールズ】デートではミステリアスでいること
- 自分の話をしすぎないように気を付けること
- 結婚観などを話してはダメ
- 自分の過去の恋愛をあけすけに話すのもNG
自分の話はしすぎない
デートでは、ミステリアスでいることを心がけて下さい。
最初から自分のことを開示しすぎると、男性は女性に興味を失ってしまうのです。
初回のデートでは、相手の話を聞くことに集中し、楽しく笑顔でいればOKです。
結婚観について語るのはNG
聞かれもしないのに、どういう結婚がしたいかなど自分から話すのはNGです。
結婚を焦っているかのように感じさせるような話題は良くないです。
結婚願望があることは、相手から聞かれた場合にさらっと答えるくらいはOKです。
過去の恋愛を話すのもNG
過去はどうだったのか、前の彼氏はどうだったのかと尋ねてくる男性が時々いますが、応えなくてOKです。
ここであけすけに答えてしまうと、男性の狩猟本能を萎えさせてしまいます。「色々あったの♡」で乗り切りましょう。
また、「こんな辛い恋をした」「ひどい恋愛をした」と自分からアピールするのもNGです。恋愛運の無い女というレッテルを、自ら張ることになってしまうからです。
ちなみに自分は現在交際しているハイスぺ男性とはPairsで出会いました♡ おすすめです！
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